
VOICE - 教えて!先輩たち
セキュリティエンジニア
T.Yさん
技術本部
Q&A
- にしけいを志望したきっかけを教えてください。
- 工業系の高校に通っていて、学校の求人票でこの仕事を見つけました。
- 普段の業務を教えてください。
- 防犯カメラなどの機器の取り付けやメンテナンスを行っています。
- 仕事を始めて大変だったことは何ですか?
- 知らない人とコミュニケーションを取るときに戸惑いがありました。
- やりがいを感じるときはいつですか?
- お客様に「ありがとう」と声をかけていただいたときです!

入社した経緯と
現在の仕事
工業系の高校に通っていたころ、学校の求人票でにしけいのセキュリティエンジニアを見つけたのが最初のきっかけです。最初は機器の名前すら分からない状態でしたが、先輩が一つひとつ丁寧に教えてくれるので、安心してスタートできました。
現在は新しいお客様向けの防犯カメラやセンサーの取り付けから、機器の点検や交換までを担当しています。最近ではホームセキュリティやカメラのレンタルサービスが増えてきており、防犯の可能性がますます広がっていると感じています。

現場でのチームワーク
社会人として働き始めた当初は、人間関係で戸惑うこともありました。クラスメイト同士のやりとりとは違い、会社ではお客様や先輩・上司といった多様な相手とコミュニケーションを取らなければならないからです。とはいえ、部署の方々はみんな優しく、積極的に話しかければすぐに打ち解けられる環境でした。
現場での作業はチームワークが不可欠なので、分からないことを素直に質問したり、自分から声をかけたりすることが大切だと感じています。お客様に「ありがとう」と言われる瞬間は、一緒に頑張る仲間がいるからこそ得られるやりがいだと思っています。

スキルアップとプライベートの両立
セキュリティエンジニアとして経験を積み、今後は電気工事士や消防設備士などの様々な資格に挑戦したいと考えています。資格を取ることで携われる業務の幅が広がり、社内での評価やキャリアアップにつながる点も魅力ですね。
さらに休暇制度がしっかり整備されているので、オンとオフを切り替えながら働けるのも良いところ。私は趣味の釣りに出かけることが多いのですが、休みの日には思いきりリフレッシュできるので、平日の仕事も集中して取り組めます。これからも新しいことに挑戦しながら、自分の技術を高めていきたいと思っています。