VOICE - 教えて!先輩たち

指令センター員

M.Nさん

指令センター

Q&A

にしけいを志望したきっかけを教えてください。
人の役に立つ仕事がしたいと思い、にしけいを志望しました。
普段の業務を教えてください。
機器・センサーからの警報をもとに、現場に警備員を派遣します。
仕事を始めて大変だったことは何ですか?
覚える用語や信号がたくさんあり、役割を理解するのに時間がかかりました。
やりがいを感じるときはいつですか?
異常の検知から対応までを迅速に行えた時です!

入社した経緯と
現在の仕事

高校生のころから「人の役に立つ仕事をしたい」と考えていた中で出会ったのが、にしけいの指令センターでした。介護の仕事とも迷いましたが、働き方などを比較し、こちらを選択しました。

入社後は、施設に備え付けられた機械やセンサーの名前や仕組みをイチから学ぶ研修があり、全く分からない状態からでも安心してスタートできました。実際に働き始めると、高校時代とは大きく違う24時間のシフト勤務に最初は戸惑いましたが、先輩のフォローや周囲のサポートのおかげで少しずつ慣れ、今では異常があったときに的確な指示を出す立場として日々やりがいを感じています。

学ぶ楽しさと
緊張感が共存する日々

指令センターでは、建物への侵入を検知するセンサーだけでなく、ポンプや空調といった設備異常を監視するケースもあるため、覚える用語や信号の種類がたくさん。最初は戸惑うことしかなかったのですが、先輩が隣で教えてくれるため確実に知識を身につけられます。

入社後まもない研修期間中、安否確認で本当に人が倒れていた事例に遭遇したときは、仕事の責任を強く感じました。今後は、警備員に関する国家資格・検定を取得して後輩を指導できるようになりたいと考えています。緊張感のある場面こそ、冷静に対応できる力をつけるチャンスだと感じています。

メリハリのあるシフト制とこれからの目標

指令センターの勤務は、朝9時から翌朝9時までの24時間が基本ですが、その分出勤はおおよそ3日に1回なんです。出勤→非番→公休という流れのため事前にお休みの予定を立てやすく、プライベートをしっかり楽しむことができます。友達と買い物に行ったり、ペットの世話をしたりと、休息日にはリラックスできるのが助かります。
また、現場での経験を積みながら警備員に関する国家資格・検定に合格すれば、給与や役職にも良い影響が出るため、将来的なステップアップが見込めるのも魅力に感じています。高校を卒業してから正社員として働く中で、人を助けるやりがいと自身の成長を実感できる職場だと思います。