
VOICE - 教えて!先輩たち
空港保安検査員
R.Iさん
福岡空港支社
Q&A
- にしけいを志望したきっかけを教えてください。
- 高校の先生の紹介でにしけいと出会い、興味を持ちました。
- 普段の業務を教えてください。
- 飛行機に乗る方の手荷物や身体のチェックを行います。
- 仕事を始めて大変だったことは何ですか?
- シフトによっては朝が早いのが大変でした。
- やりがいを感じるときはいつですか?
- 混雑時でも全てのお客様をスムーズにご案内できたときです!

入社した経緯と
現在の仕事
「空港で働くなんて自分には想像もつかない」と思っていましたが、高校の先生の紹介がきっかけでにしけいを知り、思い切って空港保安検査員を選びました。普段の仕事は、主に保安検査場で飛行機に乗る方の手荷物や身体をチェックし、危険物の持ち込みを防ぐことです。最初は1ヶ月ほどの研修があり、チームで作業を進める基礎や機器の使い方などを学びました。5名1組の業務体制なので、困ったときにはすぐに先輩に聞けるため安心して働けます。
高校時代は接客のアルバイトを経験していましたが、みんなで協力して仕事を回すチームワークの感覚は初めてで、とても刺激的でした。

シフト制を活かした
メリハリのある働き方
空港保安検査員はシフト制で勤務が行われるため、早い日は朝5時半から業務を開始することもあります。社会人になったばかりの当初は朝方のリズムに合わせるのが大変でしたが、今では早く終わる分、夕方以降をゆったり過ごせるというメリットも感じるようになりました。
4勤1休のサイクルでしっかり休みが確保できるので、オフの日にはドライブに出かけてリフレッシュしています。
空港が混雑するのは夏休みや大型連休前など、人の移動が増える時期。行列ができるほどのお客様にも、チームの仲間と声を掛け合いながらスムーズにご案内できると大きな達成感があります。

これから目指す姿と日々の心がけ
日々の業務においては、お客様が気持ちよく飛行機に乗れるよう、話し方や表情に気を配りながら業務をこなすのはもちろん、自分から積極的に声をかけてチーム全体の動きを円滑にすることも大切だと感じています。高校時代に比べて求められるレベルが上がったぶん、やりがいも大きいのがこの仕事の魅力ですね。
現在は入社2年目ということもあり、社会人としての振る舞いや責任を少しずつ実感しています。今後は、先輩たちが丁寧にフォローしてくれたように、いつか自分も後輩をしっかりサポートできる立場になりたいと思っています。