VOICE - 教えて!先輩たち

現金輸送警備員

R.Nさん

福岡警送センター

Q&A

にしけいを志望したきっかけを教えてください。
銀行などで会社名を目にしたことがきっかけですね。
普段の業務を教えてください。
店舗などに設置されているATMに現金を補充するのが主な業務です。
仕事を始めて大変だったことは何ですか?
最初は計算が苦手でしたが、すぐに慣れました!
やりがいを感じるときはいつですか?
自分が携わったATMが利用されているところを見たときですね。

入社した経緯と
現在の仕事

高校生のとき、近所の銀行で「にしけい」の名前や現金輸送車を見かけたのがきっかけで興味を持ちました。求人票を調べるうちに現金を運ぶ仕事があると知り、社会を支える役割を担いたいと思い入社を決意。最初はATMの班に配属され、機械の扱い方やお金の扱い方を学ぶところから始まりました。

慣れない計算や独特の緊張感に戸惑う場面もありましたが、先輩方から教わりながら徐々に業務に馴染むことができました。また銀行や量販店など、さまざまな現場を回ることで視野が広がり、社会人としての責任や自覚が日々高まっていきました。

研修と実務の両面で学ぶ

入社後の研修では、現金輸送業務の流れや危機対応など基礎から学びます。車両の取り扱いやお客さまとの接遇といったことも指導されるため、自信のない方でも安心して始められます。実際の業務では、計算が苦手でも先輩が丁寧にフォローしてくれるため、着実にスキルアップが可能。

プライベートのときなどに自分が担当したATMが問題なく使われているのを見ると社会の役に立っている実感が湧いて嬉しいですね。休暇やシフト管理がしっかりしているためオフの時間も予定が立てやすく、仕事とプライベートの両立がしやすい環境となっています。

将来のキャリアとやりがいのある働き方

現金輸送は銀行や企業との信頼関係が欠かせず、正確かつ安全に仕事をこなすことが求められます。
繁忙期など、時にはイレギュラーな事象に対応しなければならない場面もありますが、周囲と協力し合うことで乗り越えられるのがこの仕事の面白さだと思っています。

社内には資格取得の制度があり、合格すれば給与がアップするなど、頑張りを正しく評価してもらえるチャンスがあります。
さらに将来的には管理者を目指す道もあり、高校卒業後に長く働きながらスキルを磨けるのが魅力だと思っています。毎日の積み重ねで自信をつけつつ、社会から必要とされる存在として成長していける職場だと思います。