
VOICE - 先輩の声
ITエンジニア
DX・業務改革推進部
U.Sさん
Q&A
- 入社前はどのような学校に通っていましたか?
- コンピュータ関係の専門学校に通っていました。
- 学生時代の部活を教えてください。
- 野球部に所属し、部活に熱中していました。
- はじめてにしけいを知ったタイミングはいつですか?
- 部活の遠征で飛行場を利用したとき、保安検査場で初めて目にしました。
- 仕事でやりがいを感じるときを教えてください。
- ヘルプデスク・業務改革など自分の仕事で感謝の言葉をいただいたときです。

入社した経緯と
現在の仕事
空港を使うときに会社名だけは見たことがありましたが、なんとなく自分とは縁遠い会社だと考えていました。専門学校の先生からにしけいのこの仕事を提案いただき、採用試験を受けることにしました。
現在は「DX・業務改革推進部」という部署で、社内からの質問に対応するヘルプデスクを担当したり、業務改革につながるシステムを導入する検討を行っています。

災害対応で感じた成長
一番印象に残っている仕事は、台風が来たときに災害対策本部を設置したことですね。
九州全域での災害発生が予想されたため、本社と各支社とのコミュニケーションが円滑に取れるように私たちがその準備をしました。ビデオ通話のアプリを用意したり、万が一普段使っている会議のシステムが使えなくなった時用のバックアップを用意したりというのが主な作業です。普段やっていることとそこまで変わりないんですが、いつにもましてミスできない緊張感があります。
これまでやってきたことを実直に発揮でき、対応が完了したときには自分の成長も感じられ、とても満足感があったことを覚えています。

感謝は自分から伝える
にしけいは大きい会社ですし警備会社ということもあって、入社するまでは堅い会社というイメージが先行していました。ただ、実際に入社してみると温かい人ばかりで働きやすい環境で、自分の中ではポジティブなギャップがありました。社会人になり不安でしたが、同じ部署の方々にすんなり受け入れてもらえた感じがあります。
業務の中で他の部署の方とお話ししたりする機会もあるんですが、業務改革の提案などで自分の仕事に感謝していただけるととても嬉しいですね。コミュニケーションを行うなかで感謝は一番重要なことだと考えているので、普段の業務の中でも感謝を伝えられるときには積極的に言葉にするよう心がけています。