
VOICE - 先輩の声
空港保安検査員
福岡空港支社
E.Oさん
Q&A
- にしけいに入社しようと思ったきっかけを教えてください。
- 学生時代から空港保安検査員に憧れがあり、この仕事を選びました。
- 国際線での勤務は英語などを話せる必要がありますか?
- 周りのスタッフがサポートしてくれるので、最初は英語ができなくても大丈夫!
- にしけいの好きなところを教えてください。
- 社員同士の仲が良く、困っていたら助け合えるところです!
- 仕事で心がけていることは何ですか?
- お客様とのコミュニケーションでは“笑顔で丁寧に’’を心がけています。

入社した経緯と
現在の仕事
学生の頃に旅行や部活の遠征で空港を利用するたび、「保安検査員の方ってかっこいいな」と憧れを抱いていました。第1志望でにしけいを受け、無事入社できました。
1年目はコロナの影響で国内線を担当していましたが、現在は国際線の保安検査に携わっています。X線で手荷物の中身をチェックしたり、危険物や持ち込めないものがないかを確認したりしています。
国際線の保安検査場は外国語を使ったコミュニケーションが頻発します。私はあまり語学力に自信があるほうではないので、周囲のスタッフと助け合いながら業務にあたっています。

入社時からの成長と
研修制度の安心感
入社後、4月中は座学を中心とした研修があり、空港保安検査の基礎的なルールやモニター業務、危険物の知識などを学びます。続いてOJTが始まり、実際の保安検査場で先輩方に教わりながら実務に慣れていきました。
モニター業務(X線で検査する業務)を担当するには社内資格が必要ですが、ステップごとにサポートがしっかり整っているので、資格取得やスキルアップへのハードルはそれほど高くありません。
コミュニケーションの面では、外国語が得意な先輩が近くにいることも多く、お互いにフォローし合いながら業務を進めています。接客経験がない方でも、最初は恥ずかしがりながらでも一つずつ経験を積むうちに、自然と「お客様に話しかけるコツ」を覚えていけるので安心です。

笑顔を大切に、チームワークで対応する
空港を利用するお客様の数は季節や状況によって大きく変動し、繁忙期には特に迅速な対応が求められます。言葉の壁があっても、笑顔と丁寧な接客を心がければ、その想いは必ず伝わると実感しています。国際線は国内線と比べてスタッフが少なめな分、困ったときもすぐに仲間同士で連携できるのが心強いポイント。
入社3年目になり、業務知識が増える一方で「まだまだ学ぶことがある」という刺激も多く、自分の成長をしっかり感じられる環境です。今後は、チームワークをさらに高めながら、トラブルなくスムーズに検査をこなせる存在になることが目標です。笑顔と学ぶ姿勢を大切にすれば、新卒の皆さんもきっとやりがいを持って活躍できると思います。